このブログは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。世の中には、こういう療法もある、と云うことで無断転載させていただいております。
もしも実践される場合は、自己責任・自己管理のもとで、お願い申し上げます。
また、左の書庫欄より
「飲 尿 療 法」(無断転載者の体験記録)
「ガ ン と 闘 う 医 師 の ゲ ル ソ ン 療 法」(星野仁彦医師による体験記)
「尿療法」(中野良一医師による著作)
を併読いただければ、より立体的に御理解いただけると存じます(青文字クリックで全文が通読できます)。
Amazon.co.jp: 奇跡が起こる尿療法―勇気さえあれば、治らなかった病気が治る ( ビタミン文庫): 中尾 良一: 本.
P.92 *信じられないような効果が続々現れた
40年も病んだり、20数年も寝たり起きたりする病気の痛風や、リウマチの患者が数カ月で治癒する、あるいはガンが治る、結石が消失するなど、(1991年の)医学常識で説明ができるでしょうか。
*無断転載者注
尿療法をを実行されていますと、自然と食事に気を付けるようになります。
肉をの摂取→尿が苦(にが)くなる。
タバコやコーヒー→尿が苦・酸っぱくなる。
飲酒→尿が変に甘酸っぱくなる。
過食→尿が苦・酸っぱくなる。
と、言うことで。勢い食事は植物性のものになって行きます。そうなりますと、「痛風やリウマチは食事で治る」と言われておりますし、「カルシウム結石は食事で自然融解する」と、言われております。
どちらをを信ずるかは、御自身の判断にお任せいたします。*
こんなことが(1991年の)現代の医学者に信じられるでしょうか。しかし、これは事実なのです。どんな治療法でも、「100%治る」とか、「効果が確実にある」とは言えません。それでも治る望みがないと諦めた患者が治癒したならば、それこそ『地獄に仏』、『地獄からの生還』です。
およそ生体は「千差万別」です。したがって、病気の状態も千差万別であると考えられます。薬物尿効果については、個人個人に同じような作用をするとは考えにくいので、その個人に現れる効果も一様ではないのは当然であるかもしれません。尿は、それぞれの個体のそれぞれの病気の体から排泄されたものである関係上、少なくともその排泄した個人に適合したものであることに違いありません。したがって人工的に作られた画一的な化学薬物よりは合理性があると考えられます。それでも100%の効果はもちろん期待できないのです。
したがって各人の経験した効果を持って尿療法の全ての判定ができるわけではありません。それは、あたかも闇夜に手探りをするようなものです。数多くの症例と効果が集計されて、初めて判定できるもので、正確に治癒率などは簡単には判らないのです。そして、殆どが医療から見放され、万策尽きた人が自ら進んで実行した結果の、忠実な報告によって判断するしかないのです。
そんな困難の中から、尊い実行例が数多く集まり、それが万病に及んで、初めてその効果を確認することができるのです。尿療法の実行者は、まったくの難病ばかりであることに特徴があり、それも自発的な報告であることが貴重な体験と言えるのです。ガン細胞の縮小・結石の消失など、ほとんど信じられないようなことが(1991年のいま)現実に起こっているのです。