このブログは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。世の中には、こういう療法もある、と云うことで無断転載させていただいております。
もしも実践される場合は、自己責任・自己管理のもとで、お願い申し上げます。
また、左の書庫欄より
「飲 尿 療 法」(無断転載者の体験記録)
「ガ ン と 闘 う 医 師 の ゲ ル ソ ン 療 法」(星野仁彦医師による体験記)
「尿療法」(中野良一医師による著作)
を併読いただければ、より立体的に御理解いただけると存じます(青文字クリックで全文が通読できます)。
Amazon.co.jp: 奇跡が起こる尿療法―勇気さえあれば、治らなかった病気が治る ( ビタミン文庫): 中尾 良一: 本.
P.84 *「尿は血液よりきれい」と大学の研究者が証言
日本医師会は、各地方の検体の医師会と共催で、各府県で一般向けの医療に関するセミナー(講習会)を開催して、医学知識の啓蒙に力を入れています。平成元(1989年)年2月25日に行われた三重県医師会の講習会で、三重大学医学部川村寿一・坂本弘両先生は、「健やかな老後のために」という講演で、
「オシッコについては、どなたも汚いイメージをお持ちでしょうが、第1のキーワードとしては、尿は血液よりもきれいだ、と申し上げたい」
と言っておられます。
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泌尿紀要32巻9号. 1986年9月. 三重県下の尿路結石症の発生に関わる疫学的研究. 1.1985年. に おけ る現 状. 三重大学医学部泌尿器科学教室(主 任 :川村寿一教授). 川村. 寿一 ・山崎. 義久 ・栃木. 宏水. 田島. 和洋 ・柳川. 真 ・堀. 夏樹. 加藤. 雅史 ・木下.
坂本弘(三重大学 医学部教授) 研究課題一覧 KAKEN研究者番号:40024674 関連キーワード:催奇形性,カドミウム,自覚症状,動物実験,音楽,加齢変化,最高可聴閾,正常加齢曲線,低周波空気振動,心理的効果 研究分野:衛生学,公衆衛生学.
また、「尿は腎臓で作られ、できた尿は尿管というパイプで膀胱に運ばれ、そこで貯留されて、やがて尿道を通って体外に排出されます。
腎臓という臓器は、ちょうどコーヒーをドリップで濾過すると美味しい飲料が得られるように、血液を濾過する役目を果たしているのです。正常な尿ならば、血液よりも寧(むし)ろキレイだと言ってよいのです。
第2のキーワードとして「尿は健康のバロメーター」です。尿の色や含まれて排出される成分によって、その人の健康状態がわかります(平成元年=1989年3月7日付中日新聞報道より)」
これは直接『尿療法』とは関係ありませんが、「尿は汚いもの」の代表のように思われがちですが、この記事こそ、前述したように尿がキレイになものであることを証明しています。尿療法を実行するためにはぜひ、この考え方に換えていただく必要があるのです。それが尿療法の実行に最も必要なことなのです。
効果の有無については自らが経験して、自分の体で効果を確認することができますので、ここでは敢えて強調する必要もないでしょう。この本の第3章・第4章に掲載されている其々(それぞれ)の体験談を参照にしていただきたいと思います。筆者(中野良一)が、この方法(尿療法)を特に奨めているのは難病に苦しむ人たちに苦しみを少しでも和らげたい、ただ、それだけの願いからです。
P.86 *尿療法の実行を口外しない患者が多い
患者さんからの様々な訴え、とくにリウマチや、その他の難病を訴える人の中には相当、長期間にわたって治療を受けられ、しかも、その間には度々臨床検査を受け、かつ、その結果を記録していられる方も多いでしょう。はかばかしくない病状に最後の手段?として尿療法を行う人が多いのですが、その人たちのほとんどは他人はおろか、云え人にさえ内密にして実行する人が多いのには驚かされます。これもまだ尿を汚物視する名残かもしれません。とにかく経過報告や検査だけは受ける人が多いのです。尿療法を行えば、病状は好転して検査結果も今までの薬物療法では得られないような好結果となりますが、ほとんど正常になった場合も患者は病院や主治医からもらう薬物は、例え貰って来ても服(の)んでいない人がほとんどです。
尿の効果が歴然としたものについても、その事実を秘密にして口外しないため(医師の中には、そのことを知らないために尿療法を否定する人が多い)、病医院の投薬の効果と勘違いすることが多いのです。そして、結局は、「こんなによくなる人は珍しい」と医師自らが感心して、「この薬をもう少し継続しなさい」と、勧められるというわけです。
濡れ衣とは正反対に怪我の功名となり、薬屋さんにとってはありがたいことかもしれませんが、いやはや恐れ入った次第であります。
このような事実は、大学病院などにおいても例があり、治る可能性の少ない病気にもそのような間違いを起こさせないためには、本当のことを退院後などでよいから告げていただければ、医学の進歩のためにも良いと思われます。ぜひ、そのようにしていただきたいのです。なお医師たちも素直に耳を傾ける研究熱心が無ければ、医学は進歩しません。医師の使命は「患者の苦しみを少しでも和らげること」だから、です。