これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
下記に関連書籍(青文字クリックで全文が通読できます)を、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
(故マックス・ゲルソン 著)
ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人
(故マックス・ゲルソン 著)
(マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
(ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー)
(5生存率0%の大腸ガンから肝臓へと転移した医師、星野仁彦:著)
(日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
栄 養 で病 気 が 治 る
P.178 テレビではわからない「骨粗鬆症の真実」 (日本におけるゲルソン療法実践医師による対談・比較集)
医者も知らない自然なホルモン
(自然なプロゲステロンが女性の 一生の健康を守る!: ジョン・R. リー医学博士著)
*無断転載者注
食事療法は、1度始めたが最後、死ぬまで続けなければ必ず、リバウンド(揺り返し)により悪化してしまいます。
決して、興味本位(きょうみほんい)で手を出さないでください。
(2007年における)近年、女性たちの骨粗鬆症が急増中です。「女性は35歳になると骨密度が低下し始め、閉経期までに年間0.5~1%、更年期には年間3~7%低下し、老年期になるまでにはピーク時の50~70%にまで低下してしまう」と言われています。
50歳以上の日本人女性は、2人に1人が骨粗鬆症です。これは、「日頃のカルシウム摂取量の不足と、カルシウムの吸収や骨を健康に保つ機能に関与しているエストロゲンの低下のためだ」と皆さんは聴かされていることでしょう。しかし真実は、「カルシウムや牛乳の摂取量が足りないから」でもなければ、「エストロゲン不足のため」でも、ありません。
じつは牛乳は飲めば飲むほど、そしてチーズを食べれば食べるほど、骨がもろくなり骨折のリスク(危険性)が高くなるのです。
この事は、ハーバード大学が12年に及ぶおよそ7万8千人の女性(39~59歳)を対象に行った研究(ハーバード・ナーシーズ・ヘルス・スタデー)が明らかにしています。
そして世界中どこでも「カルシウムの摂取量が多いところほど、骨粗鬆症が多く、骨折が多発している」ということは、多くの研究によって証明されているのです。
もしも、皆さんが聴かされているように、牛乳の摂取不足が骨粗鬆症の原因であるとすれば、牛乳を飲む習慣がない人々(2007年現在では世界人口の70%)は更年期以降はもちろんのこと、若い時から既に全員が骨折や骨粗鬆症に悩まされているはずですが、そのようなことはまったくないのです。
テレビの健康情報番組を見ていても、こうした話題が出て来たことはありません。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう、もしくは「骨粗しょう症」osteoporosis)とは、骨形成速度 よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状をいう。背中が曲がる ことに現れる骨の変形、骨性の痛み、さらに骨折の原因となる。骨...
In healthy individuals who get enough calcium and physical activity, bone production exceeds bone destruction up to about age 30. ... An estimated 10 million Americans—8 million women and 2 million men—have osteoporosis. ... For example, in the large Harvard studies of male health professionals and female nurses, individuals who drank one glass of milk .....J Nutr. 1997; 127: 1782–87. 3. Feskanich D, Willett WC, Stampfer MJ, Colditz GA. Milk, dietary calcium, and bone fractures ...
P.180 カルシウム泥棒は誰だ
一方、私たち日本人は戦争直後(1946年)に比べ、(2007年の)今や、約43.7倍もの牛乳・乳製品を摂取するようになりました(1日3.1グラムから135.4グラムに)。カルシウムの摂取量も、2.1倍に増えています。しかし、それにもかかわらず、骨粗鬆症が多発するようになってしまったのです。これはいったい、なぜ、でしょうか。
本当の答えは、牛乳の摂取うんぬん以前の問題として、体に相応しくない食習慣や、ライフ・スタイルが、あなたの骨や歯からカルシウムを奪っているからです。
すなわち肉や魚、牛乳・乳製品、塩や砂糖・白米・白いパン他の加工精製食品・清涼飲料水・カフェインにアルコール・タバコ・薬(特に制酸剤 )などを常用し、運動や日光が不足している(2007年における)現代人のライフスタイルこそが、骨粗鬆症の根本原因なのです。
ameblo.jp/kenkoukannri/entry-11555163016.html - このサイト内で検索
2013年6月18日 - アメリカのハーバード大学医学部(かなり有名な大学)が1980年から12年間をかけて 34歳~59歳の女性、77761人を対象として『ハーバード・ナーシーズ・ヘルス・ スタディー』というものを実行しました。 そしてその結果は、「牛乳は骨粗鬆症 ...
骨の健康に役立つ情報を集めたサイト。骨粗鬆症の予防や検査、治療法、骨の健康 チェックや医療機関リストも掲載しています。毎月更新のコラムでは最新情報を発信。