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10 脊柱を整生して体質改造②

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 これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、2013年8月現在では種々(いろいろ)な研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
 実践されます方は、関係書籍を含めて2冊以上熟読された上で、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
 下記に関連書籍青文字クリックで全文が通読できますを、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
 
 
(1日青汁1杯 だけで元気に13年。 現代の人食を実されている森 美智代さんの本より抜粋)
 
(乳腺外科医であり“1日1食・ごぼう茶”でも有名な南雲吉則医師の本)
 
(甲田光雄 医師の断食入門書)
断食(だんじき、英語:fasting)とは、自由意志によって、一定の期間中、全ての摂食 あるいは特定の食物以外の摂食を断つ、人間の行為を言う。 ... 健康法としての断食 。 ... 食べ物を摂らない場合、人間の体はエネルギーを取得する方法を探すようにできて いる。
ja.wikipedia.org/wiki/断食-キャッシュ-89k-このサイト内で検索
少食こそ健康法の基本 少食実行者の体験報告を聴いて感ずることは、少食こそ健康 長寿への基本であり、「慢性難病」を根治に導く秘訣であるということです。 彼らの元気 な姿を見ると、“少食”の関門をくぐることなしに難病を克服することは不可能ではないか、 と ...
石原式・朝食抜きプチ断食健康法,「プチ断食」で体内の汚れを出して体の中からキレイ にしていく。健康やダイエットを考える上で、まずはこれが出発点だと思っています。
petitdan.seesaa.net/article/193126197.html - キャッシュ - 28k - このサイト内で検索

絶食療法の科学 Science of Fasting - YouTube

絶食療法の科学 Science of Fasting - YouTube
バイカル湖畔にあるロシア・ゴリアチンスク病院では、50年前から絶食療法を実施して いる。アレルギーやぜん息などの患 ...
再生時間:48:58
投稿日:2013年1月21日
www.youtube.com/watch?v=oA-eI2WQLRU - 2013年1月21日 - このサイト内で検索
 
*無断転載者注:この無断転載は甲田光雄医師の個人的見解であり、2013年現在における医学では、公式に認められておりません。
 また、専門家の指導により行われた結果であり、個人の判ないよう、お願い申し上げます。
時間がない、面倒、と朝食抜きの生活を送っていませんか? 1日の食事の中でも朝食に は特に大切な働きがあることをご存知ですか? 朝食は、体温をあげ、身体を目覚めさせ 、脳や胃腸の働きを促します。便秘の解消にも役立ちます。 前日の夕食で得た ...
 
 
 
 
 たとえば、「胸椎2番の骨に歪みがあると(これを一般に「副脱臼(ふくだっきゅう)」とか「亜脱臼(あだっきゅう)」と呼び、普通の脱臼とは区別します)心臓が悪くなるとか、3番の副脱臼があれば、肺結核や気管支炎にかかりやすい体にになる」ということです。喘息(ぜんそく)体質でも、やはり胸椎(きょうつい)第3番に副脱臼(ふくだっきゅう)が見られます。喘息を根治するためには、この副脱臼を是非(ぜひ)、矯正(きょうせい=ただす、治す)しておかねばなりません。
骨が全く外れてしまうことを脱臼というが、椎骨は脱臼することはなく、副脱臼といって、 ちょっとかしがったりねじれたり するだけです、即ちズレ、 ...椎骨が副脱臼を起こせば、 そこから出ている神経、血管はひしがれ圧迫されて、神経、血管の末梢が十分な働きが
ha6.seikyou.ne.jp/home/t-hitoshi/toyou.htm - キャッシュ - 65k - このサイト内で検索
 
脱臼
移動: 案内、 検索. 右第2指近位指節間関節に発生した外傷性脱臼. 脱臼(だっきゅう、 dislocation, luxation)とは、関節を構成する骨同士の関節面が正しい位置関係を失っ ている状態。 程度により完全脱臼と不完全脱臼(亜...
ja.wikipedia.org/wiki/脱臼 - キャッシュ - 43k - このサイト内で検索
 
 
 また胸椎第3番、4番が後方へ突出しているようなものは『迷走神経緊張型』とも、言われております。したがって、これがまた自律神経失調症の原因にもなっているわけです。だから、自律神経失調症を根治するためにも、また胸椎の副脱臼(ふくだっきゅう)を矯正する必要があるわけです。
 実際、毎日の診療で大勢の患者さんを見ておりますと、病気の質の悪い患者さん酸や、種々(いろいろ)と慢性病を覆うもっている人ほど脊椎骨の副脱臼も多くみられ、また、その程度(ていど)もひどいようです。(1979年10月の)昨日、診察した慢性胃炎の患者さんも、そうです。ひどい背骨の副脱臼が何か所も発見されましたが「こんなに背骨の狂いがひどくては、この人が健康体なるのに相当(そうとう)の長年月を要するであろう」と気の毒になってしまいました。
 「このような背骨の副脱臼が、なぜ起こるのか」と言えば、それは人類進化の途上に於(お)いて、今までの4足歩行から2足歩行―すなわち直立歩行へ変わった事が主な原因となっているのです。だから人間である以上は、どうしても背骨に副脱臼が生じるのを避けることはできないのです。4足歩行の哺乳動物(ほにゅうどうぶつ)から、2足歩行へ移行してから(1,97910月)現在まで約「約2百万年」とか「250万年」とか言われておりますが、4足歩行の歴史が約6千年物長年月であったのに比べると、あまりにも短いのです。したがって人類は未(ま)だ、脊柱(せきちゅう=せぼね)を柱(はしら)として生活することに完全に適応しておらない状態にあると言えましょう。
 これが「人は病の器(うつわ)」と言われる1つの大きな原因になっているのです。
 このように「人類が4足歩行から2足歩行へ移行したことは、そのため両手が労働に使えるようになった」とか、あるいは「人類に特有の英知を獲得できるようになった」とか、その他、「種々(いろいろ)と有意義な価値が認められる半面、他方ではまた、病(やまい)に悩まねばならぬ宿命を背負った」わけで、あります。
 だから我々が人間生活を続ける以上、背骨の副脱臼は避けられいものであることをよく知って、いかにして、それを防止するかということに留意(りゅうい=注意、気を付ける)しなければなりません。
 そこで次に、我々は昼間2本足で活動することによって生じた背骨の狂いを、いかに矯正するかということについて、その方法を少し説明しておきましょう。

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