実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
下記に関連書籍(青文字クリックで全文が通読できます)を、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
(故マックス・ゲルソン 著)
ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人
(故マックス・ゲルソン 著)
(マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
(ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー)
(5生存率0%の大腸ガンから肝臓へと転移した医師、星野仁彦:著)
(日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法)
(済陽高穂 著)
(日本におけるゲルソン療法実践医師による対談・比較集)
(お茶の水クリニックで食事指導を続ける医師が書いた本)
それから、もう1つ。我が国の場合は、いったん許可されたものの有害だということがわかりましても、なかなか使用禁止にならない。1つの例を申し上げますと、たとえば、オーラミンという、あの黄色い発ガン色素が長い間使用されておりました。これ(オーラミン)が有害だという事がハッキリと証明されましても、使用禁止に至(いた)るまでには、かなり長時間を要しておりまして、有害だと云うことがわかっても、使用禁止に踏み切れないというようなところにも、1つ我が国の食品衛生行政の何か特徴(とくちょう)みたいなものがあるように伺(うかが)われるわけであります。
オーラミン製造で検索
これ(有害食品)は、こと我々の生命に関する問題でありますから、有害だという事がハッキリとわかりましたならば、ぜひ英断を持って、これ(有害食品)を禁止するという方向、そういう姿勢をとっていただきたいという風に考えます。
もっとも(1966年)現在、有害食品の取り締まりを厳(きび)しくしろ、というようなことが、しきりに言われるわけではありあますが、(1966年)現在の食品衛生監視員の数というのは大変に少なくて、この人手では厳重(げんじゅう)な監視の目は到底(とうてい)行渡りません。
それともう1つは、(1966年)現在の食品加工の技術といいますか、これがドンドン前進しておりますのに対して、監督あるいは、その指導をする基幹の体制というものが旧態依然(きゅうたいいぜん=むかしのまま)である。
この差は広がる一方でありまして、この辺の問題を国としても、ぜひ考えていただかなければならないんではないか、というふうに思います。
さらに、加工食品業者が儲(もう)け主義一点ばかりで、不必要な添加物を、やたらに使いたがる傾向がございます。食品の見栄(みば)えを良くするというような意味で、いらない食品添加物をやたらに使う傾向があります。業者自身に、この食品添加物というものが我々の健康に対して有害であるという認識が不足しております。その辺も、ぜひ国として、業者に対する指導を怠(おこた)ってはならないのではないか、というふうに考えます。
もう1つ、これは一般消費者にも実は責任がございまして、「消費者は王様」と言われておりますけれども、この王様はもっと賢(かしこ)くならなければならない、というようなことを私ども考えまして、いわゆる啓蒙運動(けいもう うんどう=広報活動)を展開しておるわけであります。国も食品業者も一般消費者も、この際、我々の健康問題、あるいは生命問題をもっと最重点的に考えまして、そして、(1966年以降における)これからの新しい食品衛生の基本的のルールというものを作って行かなければならない。そういう時点に差し掛かっているように思います。疑わしき加工食品を国としてはつくらせてはいけない、消費者は、それを買ってはいけない。というような原則をこれから築き上げていく必要がある。そうしなければ、我々の健康状態は今後一層(こんご いっそう)なし崩(くず)しにされていく可能性があるという状態でございます。私(森下)の意見は一応、この辺で終わりにいたします。
石田委員長 以上で両参考人からの意見聴取は終わりました。
食品添加物と言えば…パクっ!
2013年3月14日 - 安部 司の想い ―. 私たちの社会は戦後、 驚くほど豊かになり便利・快適になってきまし た。 しかしこの便利で快適な生活の「裏側」には 多くの化学物質があることを忘れては いけません。 食品の世界 においても同様です。 楽に簡単に食事を ...
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