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肝硬変:肝臓病が尿療法で感知し、白髪まで黒くなった

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  このブログは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。世の中には、こういう療法もある、と云うことで無断転載させていただいております。
 もしも実践される場合は、自己責任・自己管理のもとで、お願い申し上げます
 また、左の書庫欄より
 
飲 尿 療 法」(無断転載者の体験記録)
ガ ン と 闘 う 医 師 の ゲ ル ソ ン 療 法」(星野仁彦医師による体験記)
尿療法」(中野良一医師による著作)
 
を併読いただければ、より立体的に御理解いただけると存じます(青文字クリックで全文が通読できます)。
 
Amazon.co.jp: 奇跡が起こる尿療法―勇気さえあれば、治らなかった病気が治る ( ビタミン文庫): 中尾 良一: 本.
尿療法(にょうりょうほう) は、尿を用いて病気を治したり健康を増進したりしようとする 民間療法のひとつ。とりわけ、飲尿療法ないし自尿療法といった、「自分の尿を飲む」もの を言うことが多い。 目次. 1 概要; 2 その他; 3 脚注; 4 関連項目; 5 外部リンク. 概要[ 編集] ...
ja.wikipedia.org/wiki/尿療法 - キャッシュ - 37k - 4 時間前 - このサイト内で検索
 
 
 
P.165 肝硬変
     肝臓病が尿療法で感知し、白髪まで黒くなった
                名古屋市 元助産婦 72歳 柿原 芳子
 
*尿療法で肝臓も杯も復活した。
 
 昭和60年(1985年)722日に、主人(当時81歳)は入院しました。病名は肺結核と肝硬変でした。このままでは命にも危険が生じる、どうにかしなければならない、と感じていた時、森田冨也さんという方から、尿療法のことを伺(うかが)いました。
 
結核
結核(けっかく)とは、マイコバクテリウム属の細菌、主に結核菌 Mycobacterium tuberculosis により引き起こされる感染症。結核菌は1882年に細菌学者コッホによって 発見された。日本では、明治初期まで肺結核は労咳(癆痎...
ja.wikipedia.org/wiki/結核 - キャッシュ - 230k - このサイト内で検索
 
肝硬変
肝硬変(かんこうへん、英: Liver cirrhosis)は肝臓病の一つである。慢性の肝障害の 進行によって、肝細胞が死滅・減少し線維組織によって置換された結果、肝臓が硬く 変化し、肝機能が著しく減衰した状態を指す。肝炎は可逆的であるが、...
ja.wikipedia.org/wiki/肝硬変 - キャッシュ - 70k - このサイト内で検索
 
 
 私(柿原)は、かつて助産婦をしていましたので、少しは医学的知識があります。血液は各臓器を巡って腎臓で濾過されます。濾過されて綺麗になったモノが尿なのです。ですから、尿が汚物だという意識はまったくありません。それどころか健康回復に役立つものだと認識したのです。
 
助産師
古くは「取り上げ婆」(とりあげばばあ)と、戦前は「産婆」(さんば)、戦後は「助産婦」(じょ さんふ、じょさんぷ)と呼んでいたが、2002年3月1日に従来の「保健婦助産婦看護婦法」 が「保健師助産師看護師法」に変更された際に、看護師や保健師と...
ja.wikipedia.org/wiki/助産師 - キャッシュ - 70k - このサイト内で検索
 
 
 (1985年の)831日、私(柿原)は主人を退院させました。そして翌日から尿を飲むように勧(すす)めたのです。これと云った病気のない私(柿原)も、病気予防と健康維持のために、主人と一緒に尿を飲み始めました。朝の濃い尿を私(柿原)はコップ1杯(180ミリリットル程度)、主人はそれよりも少し少なめです。これを一気に飲みます。
 汚いと思いませんから、私(柿原)は何のためらいもなく、匂いもまったく気になりませんでした。主人も治りたい一心で真剣に飲みました。
 1カ月ほどは何事もなかったのですが、(1985年の)923日の夜から、104日まで、毎日チョコチョコと喀血(かっけつ=血を吐く)しました。しかし飲尿はやめませんでした。
 そして(1985年の)1112日に大喀血しました。夜中に30分、すすけた色で、ドロドロと固まった血が噴き出し続けたのです。腐った肺が噴出したとも思えるモノでした。ところが主人はまったく苦しがらず、大喀血の跡にもかかわらず、ケロッとしていました。
 
喀血看護で検索
喀血とは、気道出血のことである。すなわち、肺または気管支からの出血である。殆どが 下行大動脈の分枝である、気管支動脈が形成する気管支動脈-肺動脈シャントに起因 する出血である。通常咳を伴い、血は真っ赤で泡を含むことが多い。呼吸困難を伴うこと  ...
ja.wikipedia.org/wiki/喀血 - キャッシュ - 48k - このサイト内で検索
 
 
 これは好転反応(こうてんはんのう=病状が一時的に悪化したような状態で、尿を飲み続けていれば自然に消失する)ではないかと感じました。というのも、尿療法をやっていると、好転反応が現れることをもあると、聴いていたからです。
 だからといって、そのまま放って置くわけにもいきません。私(柿原)は主人を救急車で病院に運び、そのまま入院させました。その時レントゲン検査で「左の肺は大丈夫だが、右の肺が完全に機能を停止している」と言われました。
 退院は昭和61年(1986年の)419日でした。その間、点滴治療を受けましたが、医師から処方された薬は服(の)みませんでした。そして、ひたすら尿を飲ませ続けたのです。
 退院時には「肝硬変は治っていない」と言われました。以前も医師から「『肝硬変』と名がついた肝臓病はならない」と断言されていました。
 ところが退院後6週間目に外来で診察を受けたならば、なんと「肝硬変は治っています」と言われたのです。薬はまったく服んでいませんし、注射も受けていませんから、尿療法だけで治ったことは確実です。その年(1986年)の915日に主人は呉服店の仕事に復帰しました。
 そして(1986年)11月練炭(れんたん)の火を起こした時に、一酸化炭素中毒になって呼吸困難になりました。病院に行くと、診察した医師から「右の肺が脆(もろ)くなっていますね」と言われました。たしか、右の肺は完全に機能停止していたはずなのに、「脆(もろ)い」と、言われたのです。これは、右の肺が少しは機能しているということに他ならないでしょう。つまり使えなくなってしまった肺が復活したという意味です。
 このように主人は大きな2つの病気を尿を飲むことで克服しました。さらに別の面でも効果が上がっています。主人は40歳頃から白髪が増え、黒い毛は1本もなくなってしまいました。ところが、尿療法のおかげで仕事に復帰した頃から、黒い毛の方が多くなって来たのです。
 私自身(柿原)は元来が丈夫です。といっても、あまり暑いと夏バテします。ですから夏には尿をたくさん飲むことにしているのです。すると夏バテ知らずになります。
 
医師のひとこと「繊維化(せんいか)した肝臓の細胞を復活させる力がある」
 (佐野外科医院院長 佐野 鎌太郎)
 
 肝硬変とは肝臓の細胞が全体的に壊れて繊維化し、肝臓が硬くなって機能を果たせなくなる病気です。尿療法で肝臓が治ったのは、尿に繊維を溶かす物質が含まれているからでしょう、実は尿には血液が固まるのを防ぐ物質が含まれていて、動脈硬化を予防するのです。同じように繊維にも良い影響が出たものと考えられます。
 肝臓の場合、ある程度(ていど)回復すればあとは簡単と言ってよいかもしれません。つまり肝細胞は強力な増殖力を持っているので、再生されやすいのです。
 ところで年をとると気管支に痰(たん)が詰まって肺がしぼむことがありますし、肺の血管を流れる血液が固まって詰まるケースも稀ではありません。こういう病気を肺梗塞とか肺血栓と呼びます。これらの肺血管のつまりを、尿が溶かしてくれたため、肺も機能を取り戻したのではないかと考えられます。

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