このブログは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。世の中には、こういう療法もある、と云うことで無断転載させていただいております。
もしも実践される場合は、自己責任・自己管理のもとで、お願い申し上げます。
また、左の書庫欄より
「飲 尿 療 法」(無断転載者の体験記録)
「ガ ン と 闘 う 医 師 の ゲ ル ソ ン 療 法」(星野仁彦医師による体験記)
「尿療法」(中野良一医師による著作)
を併読いただければ、より立体的に御理解いただけると存じます(青文字クリックで全文が通読できます)。
Amazon.co.jp: 奇跡が起こる尿療法―勇気さえあれば、治らなかった病気が治る ( ビタミン文庫): 中尾 良一: 本.
P.158 心臓病
尿療法で劇的に好転し、不整脈が出なくなった
名古屋市 無職 69歳 石田 彰
*馴れれば、その日の体調が解る
私(石田)は8年ほど前から心臓の脈拍が不規則に打つ不整脈を患(わずら)い、年に1回くらいの割合で発作に襲われていました。それが4年前からは頻繁に起こるようになり、定期的に通院しているにかかわらず2回も救急車で運ばれるようなことがあったのです。
不整脈が起こると目が眩(くら)み、死ぬかと想うほど胸が締め付けられます。そのため、普段から無理な運動は慎(つつし)み、心臓への負担を極力軽減しなければなりません。私(石田)は(1991年における)現代の医学ではとても治りそうもないことが分かるにつて、暗澹(あんたん)たる気持ちになりました。
そんな時私(石田)の家の近所に住んでいて、私(石田)と同じように長年喘息(ぜんそく)で苦しんでいた知人小栗浅松さん(169ページ参照2014/1/19(日) 午前 7:47更新『ぜんそく:ひどかった発作が尿療法で全く起こらなくなった(http://blogs.yahoo.co.jp/polone035/15118421.html)』青文字クリックで全文が通読できます))が、しばらく会わないうちに、とても元気になっていたことを知ったのです。不思議に思い話を聞いてみると、尿療法を行っているとのことでした。尿を飲むということではじめは少し驚きましたが、実際に小栗さんが元気になっていること、さらに彼が直接、尿療法の指導を受けた森田富弥さんに会って話を訊(き)けたこと、などがキッカケになって、自分でも尿療法を試してみることにしたのです。これは1昨年の4月1日のことでした。
尿療法のやり方はコップを持ってトイレに入り直接、尿をコップに注いだら、その場で飲むだけです。私(石田)の場合、最初のヒトクチは、さすがに緊張しました。が、1度飲み込んでしまえばあとは度胸が座り、割合にスンナリと飲むことができました。尿は丁度、海水浴に行って海の水を飲み込んだ時のような感じで、意外に塩分が多いものだなという印象を受けたことを覚(おぼ)えています。ただ、それも日によって違い、疲れた時などは苦(にが)い味がします。慣れて来ると尿の味で、その日の体調が解るのは、面白い発見だと思いました。
P.160 薬は一切使わず尿療法だけで完治
尿療法を始めて10日目ごろだったでしょうか。尿の出方が急に良くなって来ました。そして、1ヶ月後には見違えるほど、体調がよくなって来たのです。
一般に尿療法を始めてからしばらくすると、体が一時的に拒絶反応を起こして下痢などの症状が見れるそうですが、私(石田)の場合は何も起こりませんでした。そればかりか、ほとんど素直に症状が好転して行ったのです。
(1994年)最も古く、しかし一番新しい治療法が尿療法であり、その効用は「ただの風邪(かぜ)から末期ガンまで」と、 ......こうした方々が、私たちが提唱する尿療法を実行され、「身体(からだ)に好転反応(体内に一時的に起きる反同作用。
その反動でしょうか。以後2,3カ月は中休みともいえるような状態になりました。私(石田)は最初の変化が、あまりにも目覚ましかったために、明日にでも不整脈が完治するのではないかという幻想を抱いていたのです。それが現実との落差に気付き、「こんなものなかなあ」という諦(あきら)めの気持ちが生じた頃でした。再び症状が急激に改善し始め、(1991年)現在は、ほぼ完治に近い状態にまで回復しています。
私(石田)が尿療法を始める以前と云うのは、たとえばバケツ1杯の水を持ち上げただけで、死ぬほど気持ちが悪くなったり、トイレに行くだけでも一苦労していたのです。
それが尿を飲み始めてから半年後くらいには、普通の人でも持てないくらいの60キログラムのものを持ち上げても何ともなくなっただけではなく、(1991年)現在では血気盛んだった頃と同じような作業ができます。
1昨年(1990年)の4月1日頃、一切、薬というモノを口にしていない私(石田)が、ここまで元気になったのは、尿療法をおいて他にないこと確かですから、生きているうちはずっと続けて行こうと考えています。
医師のひとこと「なるべく早めに始めるのが効果を得るカギ」
(佐野外科医院院長 佐野 鎌太郎)
不整脈の中には心臓の中で血栓(けっせん=血の塊でカスのようなもの)が溜まって起こるケースがあります。
この血栓を溶かすのに尿が役立ちます。尿の中には血栓を溶かす成分が含まれているからです。石田さんの場合、尿を飲んだことで血栓が溶け、しだいに発作が起こらなくなっていったものと考えられます。
バケツ1杯の水を持ち上げただけでも気持ちが悪くなった人が、60キログラムもの荷物も運べるようになったというのですから、尿療法の効果には目を見張るものがあります。
西洋医学は多くの人の命を救って来ました。しかし、その陰には西洋薬の副作用による害もないわけではありません。