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糖尿病:尿療法を続けたら、だるさや倦怠感がまったく消失

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   このブログは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。世の中には、こういう療法もある、と云うことで無断転載させていただいております。
 もしも実践される場合は、自己責任・自己管理のもとで、お願い申し上げます
 また、左の書庫欄より
 
飲 尿 療 法」(無断転載者の体験記録)
ガ ン と 闘 う 医 師 の ゲ ル ソ ン 療 法」(星野仁彦医師による体験記)
尿療法」(中野良一医師による著作)
 
を併読いただければ、より立体的に御理解いただけると存じます(青文字クリックで全文が通読できます)。
 
Amazon.co.jp: 奇跡が起こる尿療法―勇気さえあれば、治らなかった病気が治る ( ビタミン文庫): 中尾 良一: 本.
尿療法(にょうりょうほう) は、尿を用いて病気を治したり健康を増進したりしようとする 民間療法のひとつ。とりわけ、飲尿療法ないし自尿療法といった、「自分の尿を飲む」もの を言うことが多い。 目次. 1 概要; 2 その他; 3 脚注; 4 関連項目; 5 外部リンク. 概要[ 編集] ...
ja.wikipedia.org/wiki/尿療法 - キャッシュ - 37k - 4 時間前 - このサイト内で検索
 
 
 
 
P.154 糖尿病:尿療法を続けたら、だるさや倦怠感がまったく消失
                  静岡県 無職 67歳 粂田 賢二
 
怠くて元気ない生活を続けていた
 
 私(粂田)は、今から20年ほど前(1971年)、糖尿病にかかっていました。私(粂田)の場合は、薬を服(の)んだり注射を打ったりするほどひどくはありませんでしたが、入院して、病院の食事療法で一旦はよくなりました。しかし、入院中はよくなっても、退院して家に帰ると調子が悪くなりました。
 
血糖値というのは、血液中にそのブドウ糖がどのくらいあるかを示すものだね。 とら, それがどう糖尿病と関係あるんだ? ふくろう, 糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなって、血液のなかにあふれてしまうんだ。 うさぎ
糖尿病
糖尿病(とうにょうびょう、拉,独,英,スペイン語,ポルトガル語: diabetes mellitus)は、 血糖値(血液中のグルコース(ブドウ糖)濃度)が病的に高い状態をさす病名である。 ひとことに血糖値が高いと言っても、無症状の状態から、...
ja.wikipedia.org/wiki/糖尿病 - キャッシュ - 176k - このサイト内で検索
 
 
 何しろ病院の食事では、自由におかわりなどできません。ところが我が家では、やろうと思えば食べ放題で、それを咎(とが)める医師も看護婦もいません。そんなわけで、家ではどうしても好き勝手に食べてしまいます。糖尿病治療の基本である食事療法による病気コントロールが上手にできなかったのでした。今から10年ほど前(1981年)に、私(粂田)は、それまでの勤めを退職しました。糖尿病というのは運動が大切だと言われますが、私(粂田)は勤めている間、とくに運動はしていませんでした。
 しかし退職後はすることもなく、御飯を食べては家でゴロゴロする生活になりました。そんな生活を続けていると、ひどい体のダルさ、倦怠感・疲労感に悩まされるようになったのです。
 そのような状態が続き、つい最近(1990年頃)まで、私(粂田)は絶えずだるさや倦怠感に付まとわれ、元気の出ない生活をしていました。体がだるいと、生活のいろいろな意欲もなくなってしまうモノなのです。
 今年(1991年)の2月、以前から付き合いのある森梧郎さんから、尿療法の話を聞きました(森梧郎氏の尿療法の体験記は150ページからを参照にしてください)。森さんといえば、20年も前からリュウマチで、いつも寝ていることの多かった人です。(1991年の)最近は、すっかり元気になったのですが、それが「尿療法のおかげだ」というのです。
 私(粂田)は単純な人間と言いましょうか、人からイイと言って勧められたことはすぐに実行してしまう性分です。森さんから尿療法のことを聴いた時も、抵抗や躊躇(ためらい)の気持ちなどまったく起こらず、「そんな簡単なことならば自分にもできるだろう。尿ぐらい飲めるゾ」と考えていました。
 そして森さんのお宅から帰るなり、早速コップ1杯の尿を飲んでみました。迷いも何もなく、飲むことができました。水やジュースで薄めて飲むという人もいるようですが、私(粂田)は、そんなことをしなくても、ストレート(いわゆる生)のままで平気で飲めます。
 何事も続けないと意味がないだろうなと考えて、私(粂田)は尿療法を毎日、きちんと行いました。尿をコップ1杯ずつ1日に最低3回は確実に飲み、多いときは45回も飲みました。
 
P.157 疲労感が消え、軽々と体を動かせる
 
 そんなことを続けて行くうち、体に大きな変化が起こりました。以前は体の中にドッカリと居座っていた怠さや倦怠感を、まったくと言っていいほど感じなくなったのです。
 だるさ・倦怠感・疲労感が無くなったので、私(粂田)は軽々と苦も無く体を動かせるようになりました。そこで(1991年の)いまは、朝5時頃に起き、近所の道78キロは歩いています。尿療法で疲れなくなったとはいえ、云うまでもなく糖尿病が完治したわけではありません。何かの会合などに出ると、ついカロリーの高いモノを食べ過ぎてしまいます。すると、尿に糖が出て来ます。
 これからも尿療法を続けながら、元気にシッカリと体を動かして行きたいと思います。
 
P.157 医師のひとこと「なるべく早めに始めるのが効果を得るカギ」
(中尾内科医院院長 中尾良一)
 
 糖尿病は膵臓の機能が衰弱して、体内の糖の量を調整するインスリンというホルモンが文追いつされにくくなって怒る病気ですが、尿療法を行うと心臓や肝臓・腎臓などとともに、膵臓(すいぞう)の働きも高められます。すると糖尿病が完治しないまでも、症状が軽快して調子が好くなるわけです。
 
インスリン
インスリン(インシュリン、insulin)は、膵臓に存在するランゲルハンス島(膵島)のβ細胞 から分泌されるペプチドホルモンの一種。名前はラテン語の insula (島)に由来する。21 アミノ酸残基のA鎖と、30アミノ酸残基のB鎖が2つの...
ja.wikipedia.org/wiki/インスリン - キャッシュ - 145k - このサイト内で検索
 
 
 心臓を始め全身状態がよくなりますから、粂田さんのように、朝から精力的に歩くこともできるようになるのです。
 「糖尿病の人が尿療法をすると、尿に出た糖を摂取するのでよくないのではないか」という心配をされる人もいるでしょう。尿を180ミリリットル飲むとすると、それに含まれる糖は病状にもよりますが、小さじ1杯の御飯の糖とほぼ同量と言われています。それくらいですから、ほとんど心配はありません。むしろ尿を飲むことによって得られる膵臓の働きを高める効果の方がはるかに有益です。

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