このブログは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。世の中には、こういう療法もある、と云うことで無断転載させていただいております。
もしも実践される場合は、自己責任・自己管理のもとで、お願い申し上げます。
また、左の書庫欄より
「飲 尿 療 法」(無断転載者の体験記録)
「ガ ン と 闘 う 医 師 の ゲ ル ソ ン 療 法」(星野仁彦医師による体験記)
「尿療法」(中野良一医師による著作)
を併読いただければ、より立体的に御理解いただけると存じます(青文字クリックで全文が通読できます)。
Amazon.co.jp: 奇跡が起こる尿療法―勇気さえあれば、治らなかった病気が治る ( ビタミン文庫): 中尾 良一: 本.
P.149 リウマチ
24年ほぼ寝たきりだったが3日に尿療法で治癒
静岡県 自営業 60歳 森 梧郎
*最初は「尿なんてとんでもない」と否定
私(森)は昨年(1990年)ちょうど還暦を迎えました。しかし、この25年間というもの、まわりの人たちはよく御存知ですが、リウマチと痛風のために、寝たり起きたりを繰り返す生活を続けていました。
リウマチ遺伝で検索
移動: 案内、 検索. リウマチ、リューマチ、リュウマチ(英: Rheumatism から)、ロイマチ( 英: Rheuma から). 関節・骨・筋肉の痛みやこわばりを来す疾病の総称。 上記疾病が 近代西洋医学において類型化され定義された、下記に代表される疾患ならびに疾患群。
この25年間(35歳から)、リウマチと痛風のどちらもが、痛くて苦しくて仕方ありませんでした。痛みが激しくて、普通に生活できない時は、とにかく苦痛なものですから、声も出せないで、蚊の鳴くような情けない声を出していた者でした。体を起こすこともできず、手洗いに自分で行くこともできない時期がありました。
近所の人や友人たちが私(森)の家に来ると、年の半分くらいは私(森)が寝込んでいて、おまけに消え入りそうなか細い声で喋っているので、「いよいよ森さんも今度はダメなようだ」というようなことを、ずいぶんと言われました。
人から言われるだけではなく、自分自身「もう、あと3年も生きられればいい」などと弱気になったこともあります。「もう、これ以上は生きられない」と、生きる望みを失ったことさえ何度もありました。
さて、そんな私(森)でしたが、昨年(1990年)親戚同様の付き合いをしている友人の鈴木 嘉四朗さんという方から、尿療法を勧められました。その人は2年前から尿療法をしていて、尿が無害ばかりか以前は弱かった体がスッカリ健康になったなどと話しておりました。
最初、私(森)は「尿なんてトンでもない」と、否定しました。私(森)は園芸が仕事で、肥料のことに関してはよく知っています。しかし、肥料として使うのならばいざ知らず、尿を飲むなどということは、とてもスンナリと受け入れるわけにはいきませんでした。
その後も、その友人から諄々と説得され、私(森)も段々と尿療法が非常にいいものなのではないかと考えるようになってまいりました。
P.152 肩こりや腰痛まですっかりなくなった
そして1昨年(1990年)の12月2日、私(森)は朝一番の尿を飲んでみました。飲むには、いくらかの勇気が必要でしたが、実際に飲んでみると、それほど臭くも飲みにくくもなく、意外な印象を受けました。以後、私(森)は小さめのジョッキを2つ用意しておいて、一方に尿を入れ、他方に入れておいた氷水で薄めて飲んでいます。
さて尿療法を続けていると、初めて3日目に、それまで痛くてしょうがなかった膝の痛みがピタリと止まりました。ついで足の親指の痛みもキレイに消失しました。尿療法というのは、すごいものだなあと私も感心しました。
こうして尿療法を始めて1カ月もしないうちに、それまでの全身の痛みがスッカリなくなり。体は元気いっぱいになりました。その後、肩凝りも腰痛もなくなり、全身の血液循環がとてもいいように思えるのです。
体が元気になれば、心も充実して来ます。私(森)は以前とは全く別人のようになり、知人たちを驚かせました。私(森)を知っている人は、私が起きて元気にしているのを見て驚きましたが、私(森)の顔色があまりにいいので、2度びっくりしたようでした。「とても60歳とは思えない。10歳以上は若く見える」と、よく言われます。髪も黒々としています。
精神的にも勢いが出て、物怖じすることもありません。何事にも自信を持って積極的・意欲的にあたることができるようになりました。
心身共に元気だからこそ、掛川市(静岡県)にあるライオンズクラブの会長という要職も勤めることができ、仕事もクラブの活動も実に旺盛に進めることができます。
園芸家の立場で言わせていただければ、尿にはインドール酢酸やヘデロアウクシンなどの特殊なホルモンが含まれています。植物に尿をかけると肥やしになるといわれるのは、これらの成分のためです。私(森)なりに考えると、尿療法の効果もこうした成分の働きなのではないでしょうか。
4-クロロインドール-3-酢酸(4-クロロインドール-3-さくさん、4-chloroindole-3-acetic acid, 4-Cl-IAA)は植物ホルモンの一種である。オーキシンに分類され、その一種である インドール-3-酢酸 (IA...
P.153 医師のひとこと「体内で製造された自己ワクチンが効く」
(中尾内科医院院長 中尾良一)
私たちの血液の中には、いろいろな細菌などと闘ってつくられた抗体(こうたい=細菌などの侵入によって血液の中にできる物質。細菌に対して抵抗力を持つ)があります。尿は血液を濾過(ろか)して作られたものですから、そうした抗体も数多く含まれています。その尿を飲むということは、患者の体内で製造された自己ワクチンを飲む療法に他ならないでしょう。
抗体(こうたい、英: antibody)とは、リンパ球のうちB細胞の産生する糖タンパク分子で、 特定のタンパク質などの分子(抗原)を認識して結合する働きをもつ。抗体は主に血液中 や体液中に存在し、例えば、体内に侵入してきた細菌・ウイルスなど...
リウマチは、関節や筋肉などに痛みが生じる病気で、(1991年の)最近では「血液のガン」とも言われる白血病(成人T細胞白血病)の原因ウイルスも関節リウマチに似た関節炎を起こすらしいと言われています。リウマチは(1991年における)現代医学では効果的な治療法は見出せていませんが、尿を飲む自己ワクチン療法は驚くほどの効果が表れることが数々の体験で実証されています。
また痛風が尿療法でなぜ治ってしまうのか、仕組みはよくわかっていませんが、やはり素晴らしい治療効果を挙げている例が多いのです。