これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
下記に関連書籍(青文字クリックで全文が通読できます)を、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
(故マックス・ゲルソン 著)
ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人
(故マックス・ゲルソン 著)
(マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
(ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー)
(5生存率0%の大腸ガンから肝臓へと転移した医師、星野仁彦:著)
(日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(日本におけるゲルソン療法実践医師による対談・比較集)
*無断転載者注
食事療法は、1度始めたが最後、死ぬまで続けなければ必ず、リバウンド(揺り返し)により悪化してしまいます。
決して、興味本位(きょうみほんい)で手を出さないでください。
P.292 アスパラガスのサラダ 10分
(6日目の昼食)
材料(1人分)
オレンジ(皮を剥き、1口大に切る)…1/2個
パプリカ(赤。1.5センチの角切り)…1/2個
パプリカ(黄。1.5センチの角切りに)…1/2個
アスパラガス(生。硬い部分を切り落とし、小口切り)…1カップ
*軽く蒸して、3~4センチに切っても可。
バルサミコ・ドレッシング(297ページ参照)…大さじ1
『http://blogs.yahoo.co.jp/polone035/15175271.html』青文字クリックで、297ページにジャンプします。
レタス(コスレタス・サニーレタス・リーフレタス・サラダ菜など)…3~4枚
好みのドレッシング…適宜
作り方
①レタス以外の材料をドレッシングで和える。
②レタスを大皿(直径27センチほそ)に敷き詰め、①を盛り付ければ出来上がり。
☆アスパラガスは生きたサプリメント!
アスパラガスは、カロリーあたりに含まれる栄養価が極めて高く、まさに「生きているサプリメント」と言える野菜です。
ビタミンC・葉酸・カリウム・鉄・セレニウム・亜鉛・カルシウム・マグネシウム・銅が豊富であるばかりか抗酸化力が強く、ガンの予防や改善に威力を発揮するファイト・ケミカル類(グルタチオンやルティン・イソチオシアナート・インドール・スルフォラファン)の宝庫です。
果物や野菜の中でアスパラガスに最も多く含まれるというグルタチオンは、毛細血管壁の強化や修復、環境汚染物質や発ガン性物質の解毒、ヘルシーな肝臓の維持、免疫システムの強化、ヘルシーな細胞の副成果援助、ダメージを受けたDNAの修復、慢性の炎症を減らすアンチエージングに役立つなど、まさに自然が与えてくれた究極の抗酸化物質として(2007年現在では)注目されています。
グルタチオン(Glutathione, GSH, Glutathione-SH)は、3つのアミノ酸から成るトリ ペプチドである。通常はあまり見られないシステインのアミノ基とグルタミン酸の カルボキシル基間のペプチド結合を有する。抗酸化物質の...
この地球上の生命体は、 細胞内で“グルタチオン” - nifty
(Adobe PDF) - htmlで見るhomepage3.nifty.com/silver_sakai/health/health4-5.pdf - このサイト内で検索
グルタチオンは加齢によりどんどん減る。 生体内でグルタチオンチオンが多い人は長生きをする。(血中濃度). 加齢により体内合成が減るのでその分食品から摂らなければならない。 野菜類 ブロッコリー、アスパラガス、カボチャ、トマト、ジャガイモ.
P.293焼きナスサラダ 25分
(6日目の食事)
材料(1人分)
ナス(焼いている時の破裂を避けるため、皮に2~3カ所切り目を入れる)…2~3個
ショウガ汁…大さじ1~2
ベーシック・パワーサラダの材料(281ページ参照)…1人分
減塩醤油かニンニク醤油(284ページ参照)…小さじ1/2
作り方
①ナスをグリルで焼く。押してみて片面が柔らかくなったところで、裏返して、さらに柔らかくなるまで焼く。
②ナスを少し冷まして皮を剥き、1口大に切って、ショウガ汁をかけてよく和える。
③②とベーシック・パワーサラダの材料を醤油で和えて出来上がり。
キンピラゴボウ・サラダ 40分
(6日目の夕食)
◇メモ
ゴボウは千切りにするのに時間がかかるので、1度にたくさん作って冷凍しておくと便利です。大盛りのグリーンサラダに乗せるだけで、満足度は100%です。
材料4~8人分
ゴボウ(千切り)…2本
ニンジン(千切り)…大1本
出し汁…135ミリリットル
黒砂糖(好みで加減)…大さじ1と1/2~2
海塩…少々
減塩醤油(好みで加減)…大さじ2
ラー油…適宜
ベーシック・パワーサラダの材料(281ページ参照)…1人分
白ゴマ…(軽く炒る)大さじ4
フラックスシード(軽く炒り)…大さじ4
作り方
①千切りにしたゴボウをレモン汁少量を加えた水に浸けて、灰汁を抜く。
②鍋にゴボウと出し汁大さじ3を加えて蓋をし、強火にかける。沸騰したら弱火で2~3分蒸し煮する。
③②にニンジンと残りの出し汁を加えて蓋をし、柔らかくなるまで弱火で蒸し煮する(約10分)。
④調味料を加えて全体に、よく行渡るように1分ほど掻き混ぜる。火を止め、ラー油を回しかけ、よく混ぜる。蓋をして、さらに余熱で4~5分蒸し煮する。
⑤大皿にサラダの材料を盛り付け、その上に3のキンピラゴボウを載せる。ゴマとフラックスシードを振れば出来上がり。
(注)キンピラゴボウの味でサラダが楽しめますので、ドレッシングは使いません。ゴマとフラックスシードは香りを出すために、軽く炒って使います。炒り過ぎないように注意してください。