これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
下記に関連書籍(青文字クリックで全文が通読できます)を、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
(故マックス・ゲルソン 著)
ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人
(故マックス・ゲルソン 著)
(マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
(ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー)
(5生存率0%の大腸ガンから肝臓へと転移した医師、星野仁彦:著)
(日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
栄 養 で病 気 が 治 る
(日本におけるゲルソン療法実践医師による対談・比較集)
*無断転載者注
食事療法は、1度始めたが最後、死ぬまで続けなければ必ず、リバウンド(揺り返し)により悪化してしまいます。
決して、興味本位(きょうみほんい)で手を出さないでください。
医者も知らない自然なホルモン
(自然なプロゲステロンが女性の 一生の健康を守る!: ジョン・R. リー医学博士著)
P.115 第4章 乳ガン・子宮ガン・卵巣ガンは怖くない
人々が美食にかけるのをやめたならば、人類の間に蔓延しているガンは、一代で根絶されるだろう。
ジョン・H・テルデン(医学博士)
P.116 乳ガン御形成の過程を知れば、すべてのガンを予防できる
日本女性の乳ガン罹患(りかん=かかる)率は胃ガンや大腸ガンよりも高く、しかも史上例を見ないスピードで増加中で、(2007年における)現在では女性のガンのトップになっています。
しかし乳ガンが、どのようにして形成されるのかを正しく理解していれば、初めから乳ガンはならないようにすることが出来ます。
また、たとえ乳ガンになってしまったとしても、その進行を劇的に遅らせることが出来るばかりか、実は失(な)くすことさえも不可能なことではないのです。女性のシンボルである乳房を失わなければならない理由など、何処にもありません。
ガンは冒(おか)された場所によって、乳ガン・子宮ガン・胃ガン・大腸ガン―あるいは肉腫・白血病(リンパ腫)などと、いろいろな名称で呼ばれますが、その発生のプロセス(発生方法・手順)は、全て同じです。
orbicular_laurelさん. 正確には転移性肺腫瘍と呼びます。 悪性腫瘍にはおっしゃる とおり癌と肉腫があります。大半は癌なのですけど。 癌というのは上皮細胞由...
質問日:2011年2月17日
回答数:1件
日本語では平仮名の「がん」と漢字の「癌」は同意ではない。平仮名の「がん」は、「癌」や 「肉腫」(sarcoma)、白血病などの血液悪性腫瘍も含めた広義的な意味で悪性腫瘍を 表す言葉としてつかわれているからである。したがって癌ばかりでなく肉腫...
何処にできるガンでも体にとって相応しくない食習慣やライフ・スタイル(生活態度)を長年にわたって続けてきた結果、もともとは正常細胞だった組織が変性してできたものなのです。
ガンは長年溜め込まれた毒素のために細胞のDNAが傷つき、遺伝子コードが変えられてしまい、脳の指令を無視して成長して行く発狂細胞の集団です。
しかも体の栄養だけはシッカリと摂りこみながら、生命機能に役立つ仕事は何1つせず、無秩序に細胞分裂を繰り返して拡大し、正常な組織を圧迫・侵略・破壊して行きます。「ガン患者が亡くなった後も、ガンだけは、なおも生き続けて行く」とさえ、云われています。
がんは、私たちだれにでも起こりうる病気です。そもそも、がんというのは、なぜ、発生 するのでしょうか。その仕組みは、意外に簡単です。ちょっと、ご一緒に勉強してみませ んか?
アメリカ国立癌研究所 - Wikipedia 抗癌剤開発との関わり - 外部リンク アメリカ国立癌 研究所 (アメリカこくりつがんけんきゅうじょ、National Cancer Institute; NCI )とは、 アメリカ合衆国の国立衛...
P.117 遺伝よりも怖いもの
非常に多くの人がガンの主な原因は野菜や果物の残留農薬や食品添加物の摂取、あるいは遺伝だと思っています。しかし実は、これらが原因でガンになる割合は、いずれも1~3%以下に過ぎません(118ページ、表5参照)。
給食で牛乳を出し続けている学校や、食品メーカーがスポンサーになっていることの多いテレビなどでは教えてくれませんが、動物性食品―とくに牛乳やチーズ・ヨーグルトなどの乳製品の方が農薬や遺伝よりも、ずっと・ずっと強烈な危険因子(リスク・ファクター)なのです。
例(たと)え、あなたが乳ガンの遺伝子を持っていたとしても、その遺伝子のスイッチをON(オン=いれる)にしてしまうかどうかは、あなたが選択している食習慣やライフ・スタイル(生活習慣)次第なのです。
この事は「ガン研究』が証明しています。乳ガンが多発している国に移住すると、乳ガンの少ない国出身の女性でも、その人の乳ガンになるリスクが移住先のリスクと同じ確立になってしまうのです。
ハワイやカリフォルニアに移住した日本人の乳ガン発症率は、日本在住の日本人女性の4倍にもなり、アメリカ人の女性並みです。これは食習慣やライフ・スタイルが換わったためです。乳ガンの発症には遺伝子よりも、食習慣やライフ・スタイルの方が、ずっと強烈なインパクト(影響)を与えるのです。
すなわち生理痛や子宮筋腫を引き起こす要因となっているものと同じ欧米風の食習慣やライフ・スタイルが、ホモサピエンス(霊長類=人間)としての私たちの体に相応しくないために、体の有害物質を排泄する機能や免疫力を低下させます。その結果、細胞のDNAにダメージを与えたり、あるいは細胞の増殖を活発に刺激する因子(エストロゲンなど)を過剰にするなどして、細胞のガン化や、その増殖に最も適したコンディション(環境)を作ってしまうのです。
アメリカを含めて世界中どこでも牛乳・乳製品の摂取量が多い国では、乳ガンが多発しています。一方で摂取量の少ない国では乳ガンの発症率は極めて低いのです。牛乳・乳製品をほとんどとらない中国農村部の女性たちの乳ガン発生率は、(2007年現在では)欧米の5分の1でしかありません。
ハーバード大学が閉経前の女性たち9万665人を対象に行った『ハーバード・ナーシーズ・ヘルス・スタディー《ハーバード大学看護師健康調査》』では、乳製品(チーズなど)や赤身肉などが、乳ガンのリスクを高めることと最も深く関連していることを明らかにしています。
日本でも欧米型の食事をしている女性たちは、和食の女性たちに比べ、乳ガンのリスクは8.5倍にもなっています。
しかし、実際に対象となる人間はさまざまな条件下で生活し、遺伝的にも多様なので、 実験室での知見をそのまま当てはめることはできません。 ....アルコールをたくさん飲む 習慣がある地域ほど、食道がんの罹患率が高い傾向にあります。
この前そのような内容でテレビがありましたが、遺伝しないようです。でも家族は食習慣や生活習慣も似ているため、遺伝しているように思われるようですが、癌自体、老化現象 の一種...
質問日:2009年2月13日
回答数:6件
P.118 表5 ガンの死亡原因
(ガンで死亡した人、全体に対する割合)
食事が原因と思われる人 35%(*1)
タバコが原因と思われる人 30%
感染(ウイルスやバクテリアなど)が原因と思われる人 10%
生殖器官・性生活が原因と思われる人 7%
仕事関連が原因と思われる人 4%
アルコールが原因と思われる人 3%
地球物理学適要因(*2)と思われる人 3%
さまざまな汚染(*3)が原因と思われる人 2%
薬および医療処置が減と思われる人 1%
工業製品が原因と思われる人 1%以下
不明 3%
*1 非喫煙者の場合は、この割合が高くなる。
*2 電磁波・紫外線ほかの自然放射線
*3 空気・水・残留農薬など。
資料:『JOURNAL OF THE NATIONAL CANCER INSTITUTE』
(66:1191-1208-1981)