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Channel: 新・イメージの詩
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ファイティング・スピリッツ(闘う精神:たたかうこころ)①

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 これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
 実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
 下記に関連書籍青文字クリックで全文が通読できますを、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
 
 (故マックス・ゲルソン 著)
 (故マックス・ゲルソン 著)
 (マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
 (ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー
(5生存率0%の大腸ンから肝へと転移した医師、星野仁彦:著)
 (日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―化器科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法
  (済陽高穂 
  (済陽高穂 
 (済陽高穂 
 (日本におけるゲルソン療法実践医師による対談・比較集)
 (2冊とも星野先生が実践された中野良一医師の著作)
 
抗がん剤治療では治らない!」――現役の医師が生き延びるためにまずしたこと、それは抗がん剤を拒否することだった。 大腸がんを患い、肝臓への転移が見つかったとき、突きつけられた数字が「5年生存率0%」。この数字は病院のいかなる治療を受けても、5 ...
 
 
 
 
P.219 最終章 ガンに克つ人・負ける人
     ―ガンを克服した精神科医のアドバイス 
 
P.220 ファイティング・スピリッツ(闘う精神:たたかうこころ)
 
 肝臓にガンが転移してから、もう15年が過ぎようとしている。その間、私(星野仁彦)の身体に新たなガンの転移はない。むしろガンになる以前よりも元気に日々を過ごしている。ゲルソン療法によって、ガンになりやすい体内環境を一掃しただけではなく、本当の意味での健康体になったのだろう。
 (2005年)現在は精神科医としての仕事もさることながら、ガンを患った人々の指導にも力を注(そそ)いでいる。ガン患者の集まりである『ひいらぎの会』での活動、医聖会での講習会。その他、ガン治療に関する講演依頼は可能な限り引き受けている。また1997年からは、郡山市にあるロマリンダ・クリニックの非常勤医として代替療法外来も担当するようになった。そこで私(星野)はガン患者や、その家族への心理的アドバイスと星野式ゲルソン療法の具体的な指導を行っている。
 ガン患者への指導を始めてからも、すでに11年が過ぎた。
www.gunma-cc.jp/sarukihan/seizonritu/seizonritu.html - キャッシュ - 15k - このサイト内で検索
がん協の生存率について。 ...トップページ · 全がん協施設一覧 · 公表指針概略 · 全 がん協加盟施設の診療成績 · 全がん協研究班の歴史 · 生存率Q&A · 収集項目及び 精度評価 · 全がん生存率· リンク集 · 改定履歴 ...
2013年4月19日 - 福島「ひいらぎの会」に助成=福島. がん患者同士の交流を支援する「がんを考える『 ひいらぎの会』」(福島市)が、公益財団法人正力厚生会が公募した2013年度がん患者 団体助成事業の助成対象に選ばれた。ひいらぎの会代表の鈴木牧子 ...
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ゲルソン療法の普及に努める医聖会は、医聖・ヒポクラテスの「汝の食物を医薬とせよ」 の教えのもと、健全な農作物と無添加の安全なオーガニック食品、栄養が破壊されない ジューサーをお届けします。
www.lomalinda-jp.com/cancer.html - キャッシュ - 9k - このサイト内で検索
がん回復プログラム(ゲルソン療法・免疫療法の指導). 2ヶ月に1度行っております。 ・ 集団指導 9:00~11:45[定員40名] ・個別指導 13:00~(予約順)ゲルソン療法(星野仁彦医師)・免疫療法(富永国比古医師)・自己活性リンパ球療法(星野泰三医師) ...
 
 
 1人の医者として、1人のガン患者として、その両面から見た経験から私(星野)は患者を診察した時に、ガンに打ち克(うちか)つことのできるタイプか、そうではないタイプかを瞬時に見分けることが出来るようになった。両者の間には、明らかにいくつかの相違点がある。
 ガンを克服(こくふく)できる人は、総じて強い意思を持っている。何度倒れても立ち上がろうとするボクサーのような強い『ファイティング・スピリッツ』がある。そんな強靭(きょうじん)な意思を持つことがいかに重要か、ゲルソン博士自身も説(と)いている。
 「ガンと闘うための強い意思があるかどうかで、治療効果には大きな差が生まれる」
 
 『ゲ ル ソ ン 療 法 ガ ン 食 事 療 法 全 書 ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人(故マックス・ゲルソン 著。青文字クリックで全文が通読できます)
 
 ガンを宣告されて冷静でいられる人は稀(まれ=めずらしい)である。多くの人意気消沈し、未来への絶望感を抱くことになるだろう。私自身(星野)も大きな衝撃(しょうげき)に打ちのめされ、肝臓への転移が発覚した時には絶望感を抱いた。しかし、そのままではガン克服への道は遠い。座して死を待つのみ、ということになる。
 「たとえ他の人が死んでも、自分だけは生き延びてみせる」
 こういう心理状態にならねば、ガンに打ち克(うちか)つことはできない。ガンとの闘いは執念深く、隙(すき)を見せると増殖するガン細胞に対して、常に攻撃的であることが基本姿勢なのだ。穏やかな性格を自認する人は、そんな『ファイティング・スピリッツ』自体を持つことが難しいと思うかもしれない。「性格上、闘志を剥き出しにできない」というかもしれない。
 ただ『闘う姿勢』というのは、今にも噛みつこうとする猛獣のような暴力的攻撃性とは違う。ガンに対して気後(きおく)れしない、前向きな姿勢を指している。簡単にあきらめず「ガンに負けない」という強い意思を持続させる姿勢。それが、ガンに対する『ファイティング・スピリッツ』である。そんな前向きな姿勢は、それだけで、ガン細胞の増殖を抑える免疫力を向上させることにもなる。

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