これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
下記に関連書籍(青文字クリックで全文が通読できます)を、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
(故マックス・ゲルソン 著)
ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人
(故マックス・ゲルソン 著)
(マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
(ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー)
(5生存率0%の大腸ガンから肝臓へと転移した医師、星野仁彦:著)
(日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
P.250 HOW TO 「フルモニ」
(フルーツ朝食のルール)
・朝起きて最初の食事は「果物のみ」にする。好きなだけ食べていい。
・血糖値に問題のある人は、果物を食べる時に、サニーレタスやリーフレタス。コスレタス、セロリやキュウリなどをタップリとることをお勧めする。
また(2009年)現在、糖尿病の人は果物よりも野菜の量をずっと多く摂るようにすること。
ロメインレタス(コスレタス)の旬の時期と産地、選び方と保存方法、食べ方、栄養価と 効能、種類などを紹介します。ロメインレタスはコスレタスとも呼ばれ、立ちチシャの一種 です。
・夜勤などで起床時間が大幅にずれてしまう場合は、起きた時が昼過ぎでも最初の食事は「果物だけ」にすると好(よ)い。
・今まで朝食を摂っていなかった人は、従来通りに無理をして朝食を摂らずに、昼に食べる最初の食事を「果物だけに変える」と効果的。
・例外として果物ではなく、消化にエネルギーを使わない自家製の野菜ジュースや生野菜だけにしても可。
・実践当初はあまりルールを気にせず、「好きな果物を好きなだけ」食べてみて、まずは体調(便痛・体重・朝の目覚めなど)の変化を実感してみることを優先すると好い。
・ダイエット志望の人は、毎日(できれば朝・晩2回)だいたい同じ時間に体重を測り、カレンダーに記入しておくとよい。
P.251 注意
・できれば水分を多く含んだ果物が望ましい。
(リンゴ、ミカン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘系、イチゴ、キウイ、スイカ、ナシ、桃、ブドウ、パイナップルなど)
・果物は原則として室温で食べる。冬はキッチンよりも室温が高い寝室に置くなどして工夫すると好い。
・自家製のジュースにしてもO.K(ジューサーではなくミキサー使用)。
・最初は昼までにお腹が空くので、間食として、副食するバナナを好きなだけ食べると好い。
・果物の種類は好きな物を2~3種類組み合わせても構わないが、できれば1品目だけにすると、さらに良い(エネルギー量、デトックス・パワーがさらにアップ)。
・「果物だけに変える」のを誤解して、今まで食べていたもの(白米・味噌汁・牛乳・ヨーグルトなど)に加えて果物を食べてしまわないように注意する。
これが本当!『果物の正しい食べ方』
①果物を食べる時には、胃の中が空っぽの状態で食べること。
②以下のものを食べた直後に食べないこと(デザート扱いは禁止)。
③新鮮で熟したものを、生のまま、丸ごと食べること。
④他のものと一緒に食べないこと(例外としてレタス類のような緑葉野菜・キュウリ・セロリ・白菜との食べ合わせはO.K)。
消化器官に問題が有ったり、病気の人は、1回の食事で果物は1種類だけにするのがベスト。