これは、あなたに勧めているわけでは御座いません。世の中には、「こういう考え方があり、それを実践している方が居る」と、云うことです。また、現在ではいろいろな研究により、それぞれの栄養素の効用や弊害(へいがい=副作用)についての情報が公開されております。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
実践されます方は、くれぐれも御確認の上、自己責任・自己管理の下(もと)で行って下さい。
下記に関連書籍(青文字クリックで全文が通読できます)を、無断転載させていただきましたので、よろしければ御参考までに、お読みください。
(故マックス・ゲルソン 著)
ゲ ル ソ ン 療 法 治 癒 し た 5 0 人
(故マックス・ゲルソン 著)
(マックス・ゲルソン博士の3女が記した本)
(ゲルソン博士による、ゲルソン療法により完治した患者へのインタ ヴュー)
(5生存率0%の大腸ガンから肝臓へと転移した医師、星野仁彦:著)
(日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の 権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(済陽高穂 著)
(日本におけるゲルソン療法実践医師による対談・比較集)
(2冊とも星野先生が実践された中野良一医師の著作)
大腸ガン発覚から7カ月後、肝臓への2カ所の転移。5年生存率0%。もしも、あの時(1990年)諦(あきら)めてしまっていたならば、(2005年の)いま、私(星野仁彦)は、ここに存在していなかったでしょう。人はダメージが大きければ大きいほど、そこから逆方向へエネルギーを転換することが出来れば、以前よりも強い精神力を手に入れることが出来ます。
がんの死亡、罹患、生存率などについて医療関係者向けにグラフや数値データの提供を しています.
肝臓ガンが転移してから、(2005年)現在、すでに15年が経過しました。その間、ガンの再発はありません。むしろ、ガンになる以前よりも元気になっています。心身ともに疲れにくくなり、忙しい時間が続いても毎朝、スッキリした気分で目覚(めざ)めることが出来ます。
(2005年)現在は、精神科医としての診療を中心にガン患者さんたちの指導にも力を入れています。1997年からは、福島県郡山市のロマリンダクリニックでガンの代替療法(だいたいりょうほう)外来も担当し、ガン患者さんや、その御家族のカウンセリングと星野式ゲルソン療法の指導を行っています。
本書を読まれた方には、主治医の意見だけを鵜呑み(うのみ=そのまま信じる)にして副作用の強い治療法によって苦しんだり、神から与えられたQOL(キュー・オー・エル=生命の質・生活の質)を下げたりすることなくガンに関する著作を幅広く読み、ジックリと考えて自分で決断することをお勧(すす)めします。
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本書がガン患者さんと、その家族にとってガンとの闘(たたか)い方・付き合い方の選択肢の1つとして参考になれば、私(星野)にとっては望外(ぼうがい=ことのほか)の喜びです。